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2013年07月04日

(77)2013.7.4:一進一退、行き詰まり

【これまでのおはなし】

■第一章『野良時代』編(1〜31話)

■第二章『家猫修行』編
 "茶トラ4兄弟の旅立ち"まで(32〜59話)


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2013.7.4-tabi.jpg
今朝の「たび」。もう幼児から"少女"になりつつありますね。


このブログをご覧頂いている皆様には
もしかしたら「な〜んだ、楽しそうだし、すごく順調みたい♪」
なんて思って頂けているかもしれませんが…

実はそうでもありません(苦笑)

あんまり重苦しい空気を醸すのもどうかと
努めて明るくしていますが、
実際は一進一退…どころか
一進三退のような日々だったりします(^^;

たとえば昨夜は、ケージに帰りしぶった茶子さんを戻す為に
結果的に追い立てるような形になってしまい…
めっちゃ嫌われました(泣)
加えて、爪切りしてもらうまでは危険だったので
撫でることをしばらく自粛していたからでしょう、
今朝は身体に触れるなり大激怒!!!
怒りまくり怯えまくる茶子さんの姿に、
私も何だか虚しくなってしまいました(T_T)


今朝の風景。無理に撫でるのは諸刃の覚悟が必要…。

撫でる事ひとつとっても、
よく家猫修行で言われるように
『嫌がることは出来るだけせず、
 向こうから心を開いてくれるのをひたすら待つ』のが良いのか、

それとも動物病院の先生がおっしゃったように
「嫌がっても、とにかく""でギュ−ッ!」と攻めまくり、
野良的な価値観をぶち壊してしまうのが良いのか…

猫の個性もそれぞれですし、限られた時間の中では
この判断は本当に難しく…悩みに悩むところです。
茶子さんには一体どうしたら分かってもらえるんだろう…(泣)

sya-!.jpg
朝一番、おはようの「しゃーっ!!!」(苦笑)


経験者の方はもちろんお分かりでしょうが、
「家猫修行」は、ちょっと良くなったかな?と思うと
ドーン!と奈落に落とされることも度々で、
「もう無理かも…」とサジを投げたくなることも
決して珍しくはないんですよ(^^;

それに、我が家の場合は
元々が猛反対されていた中を
強引に押し切って室内保護を始めたので…
リアルに誰の助けも得られない中で、
たった独りでことを進めてゆくというのは
精神的にも肉体的にも、そして金銭的にも
かなり厳しいものがありました。
(そんな中、同じ経験をされた方々から頂く励ましが
 どれほど有難かったことか…:嬉泣)

当初「20日間だけなら」という期限付きで
ようやく屋内に猫を置く許可を得たのでしたが…
今まで誤摩化し誤摩化しでズルズルと引っ張っています(^^;
(今日でのべ34日…もちろん確信犯です:苦笑)

これまではあえて明言せずにきましたが、
正直に言えば、実家の両親には
どうにかして「茶子さんの良さ」を理解してもらい、
両親(特に母)がしびれを切らして庭に逃がしてしまう前に
なんとか、たびと共に『里子に出さずに済む方向』
もってゆきたいと思って、今を頑張っているのです。

2013.7.4-03.jpg

でもとにかく…里子に出すにしろ、出さないにしろ、
どちらにせよ肝心の茶子さんが
人間を受け入れてくれないことには、お話になりません。

もちろん「焦ってはいけない!」とは思いますが、
上記の理由で決して時間に余裕がある訳ではありません。
そんな安心できない状況下で、
色んな意味で一進三退、一喜三憂を繰り返しております。

何故そんなに大変なのにやっているかって…?

それは、猫たちを捕獲したときに、
悲しみに暮れている茶子さんに約束したからです。

「絶対に幸せにするから」と。

もう、その一念だけですね(苦笑)



posted by Zippo at 17:22| Comment(2) | 母猫・茶子さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Zippoさんお疲れ様です
お疲れも出たり、焦りもあるかと思います

うちの杏ちゃんも子供と一緒の頃はほとんど体には触れませんでした
撫で撫でもぜんぜんできませんでしたよ
やっぱり母親というのが抜けないんだと思います
今後、母子一緒に育てるとしたら、茶子さんが変わるのには
かなり時間がかかるかと思います

人間の不安な気持ちや、迷い、今後の自分たちの行き場など
猫さんには伝わっています
Zippoさんの必ず幸せにしてあげたい
そういうお気持ちもしっかり伝わっています
ですが、今後どうなっていくのかという不安も伝わっています

杏が落ち着いてきたのは、私が里親を探すと
心が決まった後からでした
お見合いをして、里親さんが決まってからも
すごく変わりました
全部わかっているんですね

ですから、まずはZippoさんが今後の環境のこと
ご自分がどうしていきたいか
そういう部分を決めることが大切かなと思います

焦ることはないと思います
子供たちの旅立ちが早かったせいもあるかと思いますが
茶子さんのことは、時間をかけてという気持ちで
かかわるしかないのかなと思います

ご家族とのはざまで御苦労があることも承知の上で
書かせていただきました
ご自宅で無理なら、やはり里親を探すという
方法もあるのではないかなと思います

私も、杏を自分のうちの子にと思い悩んだ時期がありますから
お気持ちはすごくわかります
でも、ご自分の立場や、体のこと、いろいろ考えると
無理があるなら、里親さんのところへという判断も
決して悪いことではないと思います
Posted by がじゅこ at 2013年07月05日 10:00
がじゅこさん>
いつも気にかけて下さり本当にありがとうございます(;_;)
がじゅこさんのお言葉には、毎回ハッとさせられます、
今回も目からウロコでした…そうですね、
私の「迷い」や「不安」が茶子さんには伝わってしまったんですね…。

私自身、杏ちゃんのお話を拝見していたので、
これまでに何度も
「茶子さんは自分以外の人になら懐くんじゃないだろうか…」
「たびを里子に出した方がいいんじゃないか…」と
考えあぐねていました。
弱気になる度に、やっぱりその方がいいのかもしれないな…と。

でも。要するに私自身の気持ちの問題なんですよね(苦笑)

ひとつには、
あれほど猫飼育を嫌がっていた実家の母が、
どうやら見ているうちに情が湧いてきたらしく
「たびちゃん可愛いねぇ〜」
「1匹なら飼ってやってもいいかな…」
「たびちゃんなら飼ってもいいな…」などと
言い始めたことが大きいのです。
正直、驚きでした。

でも…たびだけを我が家に置いて、
茶子さんだけサヨナラ…なんて、
とても私には出来そうにありません。

茶子さんと私はゼロから苦心しながら
関係を築き上げてきましたから、
どちらか片方をとらなくてはいけないならば
茶子さんを実家に残したい…
いや、むしろ片方を残すくらいなら
二匹とも里子に出した方がいい…
それなら、いっそ親子で引き取って下さる方を
探すほうがいいのかもしれない…

でも、もし茶子さんが早く人に馴れてくれたなら、
もしかしたら実家も茶子さんの良さを理解して
飼ってもいいと言ってくれるかもしれないし…

いつしか、そんな迷いや不安が生じていたのです。
それが茶子さんにも伝わってしまったのでしょうね。


がじゅこさんのお話を伺って
自分がしっかり方向性を定めないといけないんだ、と
改めて気付くことができました。

本当は…最初から自分の気持ちには気付いていたのです。
でも周りのことを考え過ぎて、
いつのまにかブレていたんですね…。

と、いうわけで。
今までは絶対無理だと思っていた
「実家で猫を飼う」という事に可能性が開けた以上、
目指すところはただひとつ!!

「茶子さんとたびを実家で飼う」

そのためだけに全力を尽くしてみたいと思います。
こういう結末があってもいいはず…!!
もう一度、強くそう信じてみます。

まだまだ焦ったりもするでしょうけどね…(^^;

本当に、がじゅこさんには感謝でいっぱいです!!
ありがとうございました!!





Posted by Zippo at 2013年07月05日 19:25
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