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2013年06月17日

(58)2013.6.16:『ぐり』の旅立ち

$庭ねこ。〜野良猫一家が家猫になるまで〜-ぐり
「ぼく、いっぱいしあわせになるにゃ」


『たび』と病院から帰ってきたあとも
私はソワソワとして落ち着きがありませんでした。

そう。今日は茶トラ最後の子『ぐり』が
里親さんの元へと旅立つ日なのです。



里親さんはお仕事の都合で夕方においでになるということでしたので、
とりあえず散らかっていた猫部屋の掃除と片付けをしましたが…
それが終わってしまうと、持て余した時間が
かえって妙に寂しさをそそるのでした。

『ぐり』は、5匹の仔猫の中で、最も私に懐いた子でした。
最初は5匹もいた為、先に巣立っていった三匹の兄弟とは
ひとりずつじっくり相手をしてやれなかったこともあり
『ぐり』と『たび』のふたりには
自然と感情移入してしまったのだと思います。
それが果たして良かったのか悪かったのか…


恐らくこれが最後であろう『ぐり』の授乳シーン。
心残りのないように、いっぱい飲んでおけよ〜(^-^)

朝から、もう何度目か分からないほど
毎回「これが最後かも」と思いながら遊んであげましたが
いよいよ里親さんが来る時刻になる頃…
ブログの為に親兄弟と遊ぶシーンを撮っていたところ、
なんと、ぐりの方から寄ってきて甘えてくれました。
これにはちょっと感激…(T^T)

実際、こうして遊んだのはこれが最後になりました。


そして。
ついに里親さんが到着されました。

本来ならば、仔猫が新しい家に着いてから就寝時間までに、
少しでも環境に慣れるための時間を多く用意してあげたいので
お渡しは午前中の方が望ましいのですが、
里親さんと私のスケジュールの関係で
この日を逃すと翌週の日曜日になってしまうことに…。

でもこの数日の間に『ぐり』はググッと急成長してきていて、
「赤ちゃん」というよりはもう「少年」の姿になりつつありました。
一番可愛い時期を、なるべく長く里親さんと過ごしてもらいたい…
そういう思いもありました。

しかも、ぐりはもう外の世界に興味を持ち始めていたので、
狭いケージの中だけで一日中、
母親とか弱い妹とだけで過ごさせるには
もうそろそろ限界が近づいていたのも事実。

結局、お渡しをあと一週間延ばすよりは
可能な限り早く新しい暮らしに行かせてあげた方が…
そう考え、このタイミングでの巣立ちとなりました。

$庭ねこ。〜野良猫一家が家猫になるまで〜-ぐり2


里親さんをケージのある部屋にご案内して
いくつかの簡単な説明をしたあと、
少し遊んでもらって、お互いに馴染んでから
連れて帰って頂くことに。

というのも、すぐに夜になってしまう状況ですから、
いきなり知らない場所、そして知らない人のところで
たった独りで夜を過ごさねばならないという不安と恐怖は
できるだけ和らげてあげなければ…。そう考えたのです。

こちらがそんなことを一生懸命考えているというのに、
好奇心旺盛な『ぐり』は、
里親さんの元にあっさりピョン!と寄っていきました(苦笑)



里親さんも猫の扱いに慣れている方だったので、
ぐりは大喜び!夢中になって遊んでくれました。
私はその光景を見つめながら、
この里親さんに、この子の未来を託そうと決めました。


  そして…。

  『ぐり』は『マロン』になりました。





とにかく明るい子ですから、
きっと新しい家族にも、たくさんの笑顔をもたらしてくれることでしょう。
そして、そんな家族の笑顔に囲まれたマロンくんは、
必ずや、幸せをいっぱい感じられる生涯を送ることが出来ると思います。

里親になってくださったKAさん、
本当にありがとうございました!!!
どうか末永く、マロンくんのことを宜しくお願い致します!!!



『ぐり』…短い間だったけど本当に楽しかったよ!!
幸せな時間を、ありがとう!!!

いつまでも元気でね!


$庭ねこ。〜野良猫一家が家猫になるまで〜-ぐり


posted by Zippo at 19:45| Comment(0) | 仔猫たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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