■ブログランキングに参加しました!毎回ポチッとご協力頂けたら嬉しいです♪

2013年06月13日

(51)2013.6.9:三匹が巣立ったあとの茶子さん

里親さんに仔猫たちを託すときに
とても不思議だったのが、
これまで、あんなに子供を守ろうと必死だった母猫の茶子さんが、
私が仔猫を彼女のお腹の上から取り上げるのを一切怒らず、
里親さんにお渡しするのも一切嫌がらなかったことでした。

もしかしたら、
茶子さんは捕獲されてから今までの間に、
人間と一緒に居れば、少なくとも仔猫達は良い暮らしが出来る…と
学んでいたのかもしれません。

あまりにもあっけなく、あっさりしていたので
私の方が拍子抜けしてしまうほどでした。

夜になり、心配になってそっと様子を見にいくと、
やはり特に落胆している様子もなく…むしろホッとしたように
のんびりとくつろいでいる茶子さんがいました。

シャー!も言わず、私を睨む訳でもなく、哀しい顔をする訳でもない。
ゴロンと横になって、気持ち良さそうにすら見えた茶子さん。
そんな彼女の胸の内は…たぶん誰にも分かりません。



しかし、驚くべきことがありました。
私が仔猫を連れていってしまったことを詫びながら
茶子さんに手を伸ばしてゆくと…なんと、彼女はいつもと全く違って
威嚇もなく、嫌がりもせず、私が撫でることを許してくれたのです。
こんなことは本当に初めてでした…。



やっぱり…このとき、茶子さんは茶子さんなりに
何かを感じていたのでしょうね。
それは諦めなどではなく…私や人間というものに対する
彼女なりの精一杯の感謝の気持ちだった…と、私は信じたいです。



posted by Zippo at 15:14| Comment(0) | 母猫・茶子さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。