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2013年06月10日

(47)2013.6.8:茶子さんの変化、そして…ありがとう

茶子さんの態度がいよいよ大きく変わりはじめました。
今まではシャー!と渾身の猫パンチばかりだったのが、
突然、明らかに私の手に「触れる」になってきたのです。
「もしかしたら再び仲良くなれるかもしれない!」
そんな予感がしました。



猫が自分から相手の匂いを嗅いで攻撃しないということは、
仲良くなる為のパスポートです。
加えて、ほんの一瞬であっても自分から人間に触れるということは…!!

私は思いきった賭けに出ました。

話しかけながら、ゆっくりゆっくり、怖がらせないように
距離感と感情を推し量りながら優しく触れてゆきます。



そしてついに...茶子さんが体を撫でることを許可してくれました!!!
野良時代でさえも成しえなかった快挙です(泣)
まだ少し怖いみたいですが...
茶子さんなりに、精一杯の勇気を振り絞って触らせてくれたはず。
その想いに感謝せずにはいられません。

もう一度信じてくれてありがとう、茶子さん...

一緒に頑張って幸せな家猫になろうね。



幸いなことに、私の会社の人のつてで、
仔猫の里親を希望して下さる方が同時に2組も現れました。
ご友人同士だそうですので、たとえ別の家に暮らすようになっても
再び兄弟が会えることがあるかもしれません。
なんと素晴らしいことでしょうか。

夜が明ければ…その方達がやってきて、
仔猫たちの幸せな生涯への扉を開いてくれることでしょう。
茶子さんが子供たちと過ごすことが出来るのも、
いよいよ今夜が最後です。
もしかしたら、茶子さんが私に自分の身体を撫でさせてくれたのも、
何となくそのことを解っていたからなのでしょうか…。
posted by Zippo at 15:57| Comment(2) | 母猫・茶子さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Zippoさんの忍耐と愛情、茶子さんの心根のやさしさに、涙しました。本当によかったです。
Posted by 礼子 at 2013年10月28日 09:23
>礼子さん

コメントありがとうございます♪
この当時、まだ茶子さんも私も全てが手探りで
不安や焦りでいっぱいの日々を過ごしていました。
何度も諦めそうになったり、
怒りをぶつけたことも二度三度ではありません。
でもそんな中でも、確かに心が通い合う瞬間があって、
それが私に一筋の光明を与え
前に進ませてくれたんだと思います。

私はずっと、こう信じてきました。
「野良猫だって、
 好き好んで過酷な外暮らしをしている訳ではない筈だ」と。

出来ればいつだってお腹いっぱいに食べたいし、
雨や風や外敵の心配をせずに安心して眠りたい…
ただ、そんな暮らしがあることを知らないだけなんです。
「生きるってつらいこと」
彼らはそんな風に感じているのかもしれません。


「野良猫は自由気ままに生きているんだから
 そのままが一番いいんだよ」という人も沢山います。

確かに、特に現代の都市部では
猫が人と暮らすことはすなわち
自由を捨てることでもありますよね。

では、孤独である自由と、
人と暮らす満たされた不自由、
もしその両方を知った猫がいたら…
果たして自分でどちらを選ぶでしょうか…?

その答えは、のちに明らかになりました。


Posted by Zippo at 2013年10月28日 17:41
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