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2013年06月06日

(20)2013.5.24♯3:家猫になる素質アリ??

「もしかして…このニンゲン、信じてもいいの…???」

茶子さんはそう思い始めたようでした。

その証拠に、
いつも人間が出てくる扉の向こう側に
ちょっと興味を持ち始めたので、
試しに扉を開けて中を見せてみました。
…この反応ならば、家猫に出来る可能性はあるかもしれません。

元々が、人間で言えば
「気丈だけど、細くてか弱い女の子」といった雰囲気の茶子さんです。
力も無く、図々しさもない。
要するに、どうも"野良猫らしくない"猫なんです。
このまま放置しておけば、
おそらくは他の逞しく生きている野良猫より
ずいぶん短い寿命になってしまうことでしょう。

この子は、最初から人に飼われていたら、
きっと賢くて優しく、気品のある子だったろうに…。
ただ単に人間のぬくもりを知らぬまま必死に生きてきた、
それだけなんだろうな…。

ならば…もし可能なら…この子を家猫にさせてあげたい。
人の優しさやぬくもりを感じられる場所で、
夏の暑さや、雪の日の厳しい寒さを耐えなくてもいい場所で、
毎日しっかりごはんを食べれる場所で、
命を脅かされる緊張感を感じなくて済む、
安心して眠れる暮らしをさせてあげたい…。
少なくとも、一度はそのチャンスを与えてあげたい。

そんな思いが強くなってくるのでした。



posted by Zippo at 17:35| Comment(0) | 「野良時代」篇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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