■ブログランキングに参加しました!毎回ポチッとご協力頂けたら嬉しいです♪

2013年08月21日

(122)「またあした」というシアワセ。

【これまでのおはなし】
■第一章『野良時代』編(1〜31話)
■第二章『家猫修行』編
 ♯1「茶トラ4兄弟の旅立ち」(32〜59話)
 ♯2「ケージ飼育から室内開放へ」(60〜79話)
 ♯3「たびちゃんが家猫になるまで」(80〜93話)
 ♯4「茶子さんの家猫修行〜不妊手術」(94〜109話)
*********************************************************

2013.8.21-tabi02.jpg
「かにかまぁぁぁぁ〜〜〜〜」


ネタになるような出来事も少なくなってきて、
平凡で穏やかな1日が流れるようになってきました。
怒濤のようなこの数ヶ月間を思えば、不思議な感じがしています。
まるでずっと前からこうだったような…。



「家ねこ」たびちゃんは毎日元気いっぱいです♪
カニカマと猫じゃらしとナデナデが大好き!
パッと見はか弱く見えますが、かなりのおてんばさんなのです(^.^;)


猫じゃらし大好き!!
やっぱりママ相手じゃ物足りないのか、動画では撮れないほど激しく走り回り、
息があがって足腰が立たなくなるまで遊びたがります(苦笑)
遊んで欲しいときはモジモジしながら
猫じゃらしのところで可愛く待っているので断れないんですけどね…(^^;ゞ


そして遊んだあとのナデナデも大好き!
撫でて欲しくなると、何故か私の背後に回り込み、
ゴロンして待っていたりするので「たまらん!」なのです(*^-^*)
おなかを撫でると何故か必ずズズズ…と上に這っていきます(笑)


まさに天真爛漫ムスメ!のたびちゃんに対して、
茶子さんママは本当に献身的な優しいお母さんです。
時には過保護なくらいに世話を焼いてしまいますが(笑)
親として、諭すべきところはしっかり諭していたりもして。


茶子さんの不妊手術後から
回復の為にと夜は猫缶を副食にあげるのが習慣付いていましたが、
もう傷も大丈夫そうなので「猫缶は週末だけ」と決め
この日はカリカリだけの晩ごはんでした。
「ねこかん〜!ちょ〜だいぃぃ〜!」とねだるたびちゃんに
「ほら、ゴハンあるでしょ?贅沢言わないでちゃんと食べましょう?」
と、自ら手本を見せた茶子さん。
こうした「母の姿」は驚くほどニンゲンの親と同じで、しばしば驚かされます。

2013.8.21-chako.jpg
私がこんなにも茶子さんに惚れ込んでしまう理由は、
ただ可愛いからだけではなく…とても猫とは思えないモラリストな一面や
こうした「生真面目さ」「不器用さ」という奥行きがあるからなんです(^-^)
ツンツンばかりじゃなく、いつかデレデレもして欲しいなぁ〜(苦笑)


こうやって「いつか…」と言えるのって、
このまま平凡な日常が続いてゆけると思えるからこそ、なんですよね。
そう、今の茶子さんとたびちゃんには、
ちゃんと優しくて平和な「明日」が待っていてくれるんですから。
明日になれば、そのまた明日がちゃんとやってくる…。
そうやって穏やかに日々を続けていけることが、
きっと「しあわせ」ということなのでしょう。

毎晩、ドアを閉めながら私は猫たちにこう言います。
「おやすみ、また明日ね。」

そして毎朝、ドアを開けると決まって
たびちゃんが駆け寄ってきては
「ごはん〜〜〜〜!」とねだられるのです(笑)



この子たちの「またあした」…必ず、守り抜いてみせます。



いよいよ!!次回は『最終回』!!
ついにこの時が訪れました…。
「庭ねこ」たちのエピローグ、
どうか見届けてあげてください!!







posted by Zippo at 17:22| Comment(0) | 最後の仔猫・たび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【番外編】もしや…たびの兄弟?!(汗)

文字ばかりの記事なので、
ぜんぜん面白くないですがごめんなさいm(_ _)m

昨夜、仕事が終わって家路を急いでいると
家のすぐ近くのところで、
たびの「あん…」という声が聞こえました。
気のせいかと思って見回してみると…
2メートルほど脇の路上で茶トラの幼猫がひとり、
しっかりと私のことを見据えて鳴いているのでした。
「あ、あーん…」
たびと驚くほどソックリな声と鳴き方です。
私がゆっくりとiPhoneを出して撮ろうとすると
その子はピューッと逃げていってしまいました。

目に焼き付いたその子の姿は…気のせいでしょうか、
茶子さんの子供達とよく似ていたような…気がしました。

その子の身体は、たびよりもふた回りほど大きかったのですが
たびは女の子ですし、か細い体格ですから比較にはなりません。
むしろ、たびのお兄ちゃん達とはちょうど同じくらいの大きさなんじゃないか…?
どうもそんな気がしてきて仕方ないのです。

もし…仔猫を全員保護できたと思ったあの日…
私の知らないところに仔猫が1匹、まだ外に残っていたとしたら…???
そう思ったら背筋が凍り付きました。

koneko-02.jpg
もしも、あのときこの子達のほかに
1匹だけが取り残されて、
この子たちは愛情をたっぷり受けて幸せな家猫になった一方で
ひとりだけ孤独な過酷な野良猫になっていたとしたら…
なんという運命の皮肉なのでしょうか…。
だとすれば責任を感じずにはいられません。


でも。仮にそうだったとしても、
今の私にはもう、再びゼロから捕獲保護をして家猫修行をさせ、
里親探しまでしてあげられるような気力も体力も残ってはいませんし、
やっとのことで両親を説得して2匹を家族にできたばかりの状況ですから
これ以上の保護が不可能なことは火を見るより明らかです。
残念ですが…今の私にはどうすることもできません…。

しかし逆を考えれば…私が捕獲し損ねた子がいたとして、
いくら離乳していたからといっても離乳直後の子猫がたったひとりで、
今日までしっかりと生き延びて成長できるものでしょうか…???
それに、私自身も他に捕まえ損ねた子がいないか、
充分に注意していたはずです…
だから、やっぱり全然関係ない子かもしれないし、
茶子さんがこのあたりで生まれ育ったならば
茶子さんの兄弟の子、ということだってありえるかもれない…。

今のところ、真実は霧の中です。
そうはいっても、
このタイミングで茶トラの幼ない野良猫が1匹、家の近くにいる…
そのことに、やっぱり私は動揺せずにはいられなかったりします…。



尚、この幼猫については、新しい情報が入りましたら
続編ブログ『家ねこ』でレポートしてゆきたいと思います。



posted by Zippo at 12:00| Comment(0) | ほかの野良猫たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。